痛くない医療脱毛の不都合な真実。本当のオススメクリニックと正しい選び方のすべて!
「医療脱毛がコスパいいのが分かってるけど、どうしても痛みが気になる。」
「脱毛サロンでは痛くないかわりに効果が足りないし。。」
「肌が弱いから医療レーザー脱毛を断られた!」
医療脱毛は痛いです。
だけど脱毛サロン(エステサロン)の脱毛では、痛みが小さいかわりに効果も低いです。
そこで生まれた脱毛方法が痛みが小さい医療脱毛。
痛みが小さい医療脱毛は「蓄熱式」とよばれます。
(対して従来のバシバシとレーザーを当てる方法を「ショット式」(熱破壊式)という事が多いです。)
ここでは「蓄熱式」という言葉だけでも覚えてってねー!
クリニック選びのための必要最低限は、当ページだけでも理解できるようになっています。
このページでお話しきれなかった理由や根拠など、蓄熱式についてもっと詳しく知りたい人には別ページを用意してます!
すっごい脱毛ブログ管理人、脱毛研究家の六條かげりです。
当ページでは、わたしが数年間蓄熱式をチェック、各種クリニックを訪問、多く寄せられた口コミを元にお話させていただきます!
蓄熱式脱毛も「全くの無痛」とまではいかないけど、少なくとも脱毛サロン(エステサロン)の脱毛を契約する意味がないくらいには痛みが小さいです。
痛みの違いだけど、今までのレーザー脱毛が「30p定規でバチーン!」って感じだとしたら、蓄熱式は爪楊枝でツンツンされるような感じかなー。
(感じ方には個人差あるよー!)
そして蓄熱式の脱毛は痛み小さいだけじゃなくって、「安い!」「早い!」と、牛丼屋さんみたいなメリットも。
だけど最近、蓄熱式の脱毛が爆発的に増えてくるにつれて、蓄熱式独自のトラブルが増えてきています。
脱毛の料金って安くないですよね。
1回の契約で数万円、数十万円かかります。
そして残念なことだけど、それだけ支払っても「無駄毛は減らずお金だけ失って後悔」する人も非常に多いです。
だけど、クリニックで契約する前に最低限を知ることで、ほとんどの後悔は防ぐことが出来ます。
このページは少し長いけど、脱毛資金を1万円貯金するよりページ内をサラッとチェックする方が絶対に楽だと思います。
他のwebサイトでは言うことが出来ない所まで踏み込んでお話をしています。
目次も用意したので、気になるところだけでもチェックしてみてくださいね!
このページの目次
蓄熱式脱毛のメリット。蓄熱式の脱毛は痛み以外にもメリット豊富。
・痛みが小さい
・安い
・短時間で終わる
・敏感肌でも相談可能
・日焼け肌、色黒肌でも相談可能
蓄熱式は痛み以外にも肌に何らかの問題がある人にも対応した脱毛方法。
「肌が弱い」、「外回りの仕事で日焼けしている」、そういった理由で脱毛を断られた人にも開かれています。
(もちろん程度によるよー)
ただ、一見メリットばかりの蓄熱式だけど、やっぱり蓄熱式にも向き不向きがあります。
というのも、蓄熱式の口コミをたくさんチェックしていたら、どうやら脱毛効果には個人差があるようなのです。
蓄熱式の脱毛効果。蓄熱式の効果は個人差が大きい。
蓄熱式の脱毛効果は、今までのショット式の脱毛(今までのレーザー脱毛)に比べて個人差が大きいです。
今までの医療脱毛、蓄熱式、そして脱毛サロンの脱毛効果をザックリ比較してみるとこんな感じ。
医療脱毛(今まで) > 蓄熱式 >>> 脱毛サロン
根拠は口コミ。
各クリニックがデータを出していないので。
だけど本当の脱毛効果は口コミから判断するのが正しいと思います。
というのも、クリニックの多くが脱毛効果の説明を二転三転させていて、発言があてにならないから。
(※真面目に正直にやっているクリニックもいっぱいあるよー!)
もちろん口コミを見るだけだと不安なので、アンケートを取ったり、直接当ブログ、twitterへ頂いた体験談から総合的に判断しました。
その結果、やっぱり蓄熱式の脱毛には向いている人と向いていない人がいるみたい。
蓄熱式の脱毛が向いている人、向いていない人。
蓄熱式の脱毛の効果は個人差が大きいです。
なので特に、脱毛未経験でいきなり高額の契約をしてしまうのはオススメ出来ないです。
例えば過去に脱毛サロンで毛が抜けた経験があるならば、おそらく蓄熱式の脱毛でも効果が期待できるよね。
(蓄熱式といっても脱毛サロンよりは効果高いので。)
だけど経験が全くないと、「自分自身に脱毛効果があるのか?ないのか?」が判断が出来ないわけです。
他にもいくつか、蓄熱式に向いていないケースがあります。
・全くの脱毛未経験
・剛毛過ぎる
・お試ししてあまり抜けなかった
蓄熱式の効きが悪い口コミは、剛毛のケースが多いです。
実際に蓄熱式を扱うクリニックでも、「男性は毛が太いからショット式(昔からある脱毛機)、女性には蓄熱式」という風に使い分けているとこもあり。
そして蓄熱式の脱毛に向いている人は次のような感じ。
・痛みに敏感
・肌色が濃くてレーザーを当てられない
・アトピーとか肌トラブルを抱えていて脱毛を断られた
・産毛、薄い毛を脱毛したい(?)
・硬毛化した毛を脱毛したい(?)
蓄熱式の脱毛は、あくまでショット式(今までのレーザー脱毛)で何か問題があった人用って感じ。
(※一部例外の超オススメクリニックもあるので、それはこの後紹介しますね!)
それから蓄熱式の脱毛期待されているのが、「産毛への効果」、「硬毛化した毛への効果」だけど、こっちは意見が賛否分かれています。
産毛への脱毛効果が期待できる?
蓄熱式脱毛のクリニックの多くは「産毛への脱毛効果がある」と説明しています。
蓄熱式の産毛への効果に関しては疑問視する声もあるけど、実際に産毛が減った口コミは多いです。
わたし自身も産毛がすっきり減りました。
ただ、「減った」という口コミは、色んなパターンが考えられます。
蓄熱式しか経験無い人、他の脱毛から切り替えた人、ちょっと分からない面はあります。
従来のショット式の脱毛でも、通うたびに順次出力を上げていけば産毛対策は可能です。
なのでセオリーとしては、太い毛が残っている間はショット式、それで残りの薄い毛の減りが悪い時に蓄熱式を検討したらいいと思います♪
硬毛化への脱毛効果が期待できる?
蓄熱式の硬毛化への脱毛効果だけど、「効果がある」って医師と、「効果は無い」って医師がいます。
わたし自身は以前、腹毛が硬毛化したのだけど、蓄熱式に切り替えてからかなりいいペースで減りました。
どちらにしても個人差は出ています。
硬毛化に関しては、その原因から謎が多いものなので、とにかくいろいろ試してみるしかないのが正直なところ。
その一つに蓄熱式も入れて試してみるのはいい考えだと思います。
これで痛みが小さい蓄熱式の脱毛について一通り説明は終わりなのだけど、あともうちょっとだけ待ってください。
とても残念な事だけど、蓄熱式の脱毛は誤情報が蔓延しています。
各種解説サイトも嘘まじりだし、クリニック公式の広告でもありもしない効果をうたっているものが多いです。
脱毛のお金ってやっぱり大金。
知らないために大きなお金を失ってしまってはいけないです。
そのためにまず、蓄熱式がどういった脱毛なのか、軽くお話しさせてください。
そもそも蓄熱式とは?蓄熱式の脱毛ってどういうもの?
旧来のショット式(熱破壊式)の脱毛は、1ショットずつバシッバシッとレーザーを照射していく方法。
それに対して蓄熱式はピピピピピっって音を立てながら肌の表面をスライドさせていく方法。(スライドしながらレーザー照射)
■ショット式(旧来の方法)の脱毛の様子
■蓄熱式の脱毛の様子
蓄熱式の脱毛がどうして痛くないのかというと、1回のレーザーが弱いから。
だけどレーザーが弱いと当然効果も低くなるよね。
なので蓄熱式は同じところを3回4回と重ねてレーザー照射する事で、旧来のショット式の脱毛と同じ効果を狙っているわけです。
なのだけど、残念ながら少し脱毛効果が足りないことがあります。
同じ部分を上手に重ねてレーザー照射しないといけないので、知識の足りないクリニック、手を抜くクリニック、看護師さんが雑なクリニックでは効果が劣ります。
一般に「蓄熱式の効果が低い」と言われているのは、脱毛機そのものがいけないのか、対応がマズイのか、完全には分かりません。
だけど現実問題として、効果の個人差が大きく出ているのは間違いないです。
(口コミを数年チェックしています。)
さらに注意したいのが、蓄熱式には誤情報が多く広まっている点。
そして困ったことに、その誤情報の中には意図的に流されているものもあるようです。
蓄熱式脱毛の完了までの回数と期間。大体の広告は話盛っています。
蓄熱式の脱毛の情報には誤情報が多いです。
最近の目立っている、大きな企業の脱毛情報webサイトでも平気で嘘が並べられています。
「全身脱毛5回5ヶ月で完了!」とかみかけたけど、そんなことできるのー?
それって実は、「脱毛が完了する期間」じゃなくって、「お金を使い果たす期間」なのだよね。汗
クリニックによって「全身6回12ヶ月で完了」とか、「5回8ヶ月」とか中には「4ヶ月」なんてのも見かけると思う。
これは「脱毛してツルツルになるまでの期間」ではないからね!
この回数・期間は、あくまでコースを消化しきる回数・期間。
どれだけ少ない回数、短期間で「つるつるになって二度と生えない」ような印象があっても、そんなことは不可能。
蓄熱式の脱毛は新しい技術とは言っても、もう何年も前からある方法。
そして、脱毛方法もずっと変わってはいないのです。
それが近年になっていきなり効果が上がるなんてありえないよね。
こういった調子いいことばかり言っているクリニックには用心が必要です。
中にはとても分かりやすく図解されて「いかにも!」って感じするのも見かけるけど、不可能は不可能です。
その他にも、蓄熱式にはいくつか誤解があります。
・短期間で脱毛が可能 (×)
・少ない回数で脱毛が可能 (×)
・毛周期に関係なく通える (×)
・すぐには抜けないけど後で抜ける (×)
・バルジの脱毛 (?)
※詳しくは別ページで解説するから、ここでは「へぇ〜」で大丈夫!
蓄熱式の脱毛は誤情報ばかり。本当の口コミと効果を脱毛研究家が解説します。
これらの話を見かけた事があるかもだけど、ほぼゼンブ嘘です。
わたしも蓄熱式が広まり始めたころは信じていたのだけど、2年3年と口コミをチェックし続けていると、全然期待された効果が出ていないことが分かってきました。
調子いい事言われていた根拠はバルジ理論。
※バルジは覚える必要がありません。バルジ理論はうまくいっていなかったので。もしも詳しく知りたい方にへ別ページで解説しています。
バルジの脱毛だとこういった効果が出るって話だったのだけど、実際にこの特徴が出ている口コミがほぼ無いです。
なので大手のクリニックも「バルジ」と全く言わなくなった時期もあります。
色んなサイトに上記の情報があるけど、昔の名残りで今では誤りだとわかっています。
※実際に「抜けない」って連絡がいっぱい来てます。
脱毛選びの時にtwitterやメールで相談してくれていた人が、経過の連絡をくれることがあるんです。
抜けないって連絡はあっても、バルジ理論通りの話は全然来ていないです。
こういうクリニックは避けるべき!契約前にすべき2つの質問。
痛くないクリニック選びの前に、お伝えしておきたい事があります。
それは「避けるべきクリニックの特徴」について。
蓄熱式の脱毛効果には個人差があります。
ザックリ見たら、「薄い毛には効きやすい」、「剛毛には効きにくい」という感じです。
だけど、中には逆のパターンも見かけます。
(剛毛がサクッと減ったり、薄い毛でも苦戦していたり)
これがずっと謎だったのだけど、一つだけ原因が分かりました。
蓄熱式のレーザー脱毛は施術者の技術によって、かなり効果に差が出るようなんです。
なので、まずは蓄熱式の正しい脱毛方法について軽くお話します。
蓄熱式の正しい脱毛方法
蓄熱式の脱毛方法の詳細はもちろん現場の看護師さんの方が詳しいけど、それでもここで把握しておきたい点は2つ。
- 1.「正しい回数」のレーザー照射が出来ている
- 2.「正しいペース」でレーザー照射ヘッドを動かしている
1.「正しい回数」のレーザー照射が出来ている
蓄熱式の脱毛というのは、同じ部分に何度もレーザーで熱を加えて脱毛する方法。
脱毛機メーカー推奨の照射回数というものがあるので、照射回数が少ないのはとてもマズイです。
2.「正しいペース」でレーザー照射ヘッドを動かしている
蓄熱式の脱毛は、高い効果を出すために、同じところを何度もレーザー照射します。
蓄熱式の脱毛の様子(音出ます)
↓
そこで大事になってくるのがレーザー照射ヘッドの移動ペース。
もしもレーザー照射ヘッドの移動ペースが速すぎると、毛根に十分な熱をためる事が出来ないです。
結果脱毛効果も低めに。
逆に照射ヘッドの移動がゆっくり過ぎたら、その時は毛根や肌に熱がたまり過ぎて火傷の原因になります。
蓄熱式は肌ダメージが小さい脱毛法なので、本来は火傷なんて起こりません。
だけどたまに蓄熱式で火傷の口コミを見かけるのは、おそらく照射ヘッドの移動が遅過ぎたんだと思います。
(もしくは照射の繰り返しすぎ)
速い ⇒ 効果が出にくい
遅い ⇒ 火傷の原因に
レーザー照射回数と、照射ヘッドの移動速度を守るのが蓄熱式の脱毛では絶対。
これをふまえて次は「絶対に避けたいNGクリニック」について。
絶対に避けたいNGクリニック。「他より調子のいいことを宣伝している」
・異様に短時間で脱毛可能 (×)
・異様に短期間で脱毛が完了 (×)
・異様に短期間で予約が入る (×)
NGクリニックとは、とにかくやたら調子のいいことを言っている所。
異様に短時間で脱毛可能なクリニック(×)
痛み小さい蓄熱式の脱毛は、レーザー照射の回数と照射ヘッドの移動速度は決まっています。
脱毛施術が異様に早く終わるという事は、回数を減らいているか、照射ヘッドの移動が速過ぎるか、もしくはその両方の可能性があります。
逆にいうと、「蓄熱式では時間がかかるクリニックの方が信頼できる」という、一見不思議な結論になります。
(※ただし看護師さん2人対応で短時間になるケースはあるよー!)
異様に短期間で脱毛が完了するクリニック(×)
蓄熱式の脱毛が開発されて、いままでずっと同じような脱毛機が使われています。
脱毛機は似たようなものが多いのに、他のクリニックより突出して効果が高いわけがないんです。
脱毛機のバージョンが変わって最新機種になっても、レーザー自体は性質が決まっているもの。
例えば20年前のアレキサンドライトレーザーも、最新のアレキサンドライトレーザーも、レーザー部分は全く同じもの。
最新機種で違う部分は例えば照射径とか、速射機能とか冷却機能とかそういう部分。
「効果が劇的に出るレーザー」というものは原理的に開発不可能なので、以前に比べて異様に効果が高いというのもありえない事です。
異様に短期間で予約が入るクリニックは超危険!
他のクリニックに比べて異様に短期間に予約が入るクリニックには特に注意!
凄まじいイキオイでお金が減っていく可能性があります!
医療脱毛だと、通常は1ヶ月みたいな短い間隔で予約を入れても意味が無いです。
脱毛は毛の生えかわりに合わせて通うのだけど、1ヶ月後はまだ毛の生え変わりが十分ではないです。
次の毛が生えていない状態でレーザー照射しても無意味です。
もしもこのへんが難しいならば、あとで次のページを読んでみてね!
脱毛の間隔2ヶ月は損!毛周期サイクルの説明と部位ごとの目安
逆に、もしも1ヶ月後に毛が十分に生えそろっている状態だとすると、そもそもの脱毛効果が足りていないです。
効果が足りていないのに次々と予約を入れると、単に契約したコースを消化しているだけになり、解約返金の機会も失われます。
※「後から毛が減る」に注意!
蓄熱式でよく言われる、「あとから毛が減る」はかなり信ぴょう性薄いです。
100%否定まではしないけど、実際そういった感じで毛が減った口コミは見たことも聞いたこともありません。
NGクリニックを避ける!契約前にすべき2つの質問。
ここまで「どういうクリニックがNGクリニックか?」というお話はしたけど、実際これをネットの情報だけで判断するのは難しいです。
最近の医療脱毛は競争が激しくって、そこそこ誠実に運営していても広告を大げさにしてしまうトレンドです。
口コミもやっぱり話半分で、実際に「行ってみたら口コミと違う!」ということも多いです。
最終的には実際にクリニックに足を運んで確かめる事が必要になるので、そこでするべき2つの質問を用意しました。
1.「レーザーの照射回数は決まっていますか?」
2.「レーザー照射の要領は看護師さん全てで共通ですか?」
ショット式(熱破壊式)の脱毛だったら、要領を看護師さんに任せているところも多いです。
だけど蓄熱式に関しては、照射の要領がそのまま効果や火傷リスクに関係してしまいます。
多少は看護師さんに任せるクリニックだとしても、レーザー照射の回数とヘッドの移動速度だけは必ず合わせておかなくてはならない点です。
どうしても蓄熱式を検討する場合は、契約前にこの二つを必ず聞いてみてくださいね!
すみません。
そろそろクリニック選びの話をしなくてはいけないけど、でも「脱毛機の違いが分からなくて選べない」って人も多いのであと少しだけ!
脱毛機についてサラッとお話しして、それからオススメのクリニック紹介です!
「もう大丈夫!」ってひとはこっちでー!
↓
痛み小さい医療脱毛おすすめクリニック
蓄熱式のレーザー脱毛機の種類
痛くない蓄熱式の脱毛機はいくつかあるけど、あまり詳しく知る必要はありません。
これから検討するクリニックの脱毛機が「蓄熱式か?」「ショット式か?」の違いが分かれば大丈夫!
それでもぼんやりと覚えておいた方がいいかなーって思うのは2機種。
メディオスターとソプラノ。
それぞれいくつかバージョンはあるけど、レーザー照射の原理は同じようなものなので、ソプラノ、メディオスターで覚えておけばOK!
ソプラノ
(ソプラノ、ソプラノアイス、ソプラノアイスプラチナム、ソプラノチタニウムなど)
メディオスター
(「メディオスターNeXT Pro」など)
現在の蓄熱式脱毛の90%以上がこの2機種なので、これから蓄熱式の脱毛をする際にはこのどちらかになる可能性がとても高いです。
それからGLOWクリニックで扱っているデピライト。
デピライト(Depilight)
これもソプラノ等と似たような脱毛機です。
それでは各脱毛機の違いについて。
蓄熱式の脱毛機による違いは?
蓄熱式のレーザー脱毛機ももちろん各種違いがあります。
「当機は2種類波長のレーザーの同時照射が可能!」
「3種類可能!」
など。
だけどこれはクリニック側が把握していればいいので、脱毛に通う目的では、あまり深く把握していなくても大丈夫です。
医療脱毛の場合、「旧来のショット式と蓄熱式の違い」が分かっていれば大体OK!
レーザー照射スピードとか違いがあったり、照射ヘッドの大きさに違いがあったりするけど効果に大きな影響はありません。
あと次々と新機種が開発されやすいのも蓄熱式の特徴なのだけど、特に新機種で効果が高まった話は聞かないです。
※もしも分からない脱毛機が登場したら?
もしも分からない脱毛機が出てきた場合はTwitterなどで質問してくれたら調べてお答えしますね!
(質問箱を利用したら匿名でも質問出来ます!)
痛み小さい医療脱毛おすすめクリニック
それでは「痛みが小さい医療脱毛」のオススメクリニック紹介です。
ここまでの説明でも話したけど、医療脱毛でも広告が怪しいこともあります。
そのため、ここでは他のwebサイトで見かけるクリニックが入っていないかもしれません。
例えば2020年、全国にすごいイキオイで広まっている蓄熱式の人気クリニック。
よく問い合わせをいただくのですけど、あまりに広告の内容が不誠実過ぎるのでここには載せていません。
とはいえ、あまり清廉潔白を求め過ぎると通えるところが無くなります。
なので「100%オススメ」と言えるところばかりではないけど、その中でもよさそうなものだけを厳選してピックアップしました。
フレイアクリニックはとても通いやすい。
【札幌】 【大宮】 【千葉】 【東京】 【横浜・川崎】 【名古屋】 【大阪】 【福岡】 【沖縄】
(フレイアクリニックのwebサイトより)
通えるとこ
札幌、埼玉、千葉、東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡、沖縄
タイプ
全身脱毛
フレイアクリニックは最安値ってわけではないけど、それでもここに掲載しているのには理由があります。
・予約保障
※後日追記!2020.2.13
新規受付から予約保障が無くなりました。
予約が混んできたみたい。
・キャンセル当日OK(コース中1回まで)
理由はの二つ。
最近は「エステよりも医療脱毛がいい」というのが一般的に分かってきたので、人気クリニックはとにかく予約が混んでいます。
フレイアクリニックは新規受付よりも「通っている女性を優先にして、予約をしっかりとる方針。
そして忙しい女性のために、当日キャンセルも1回まではコース消化無し罰金無しで対応してくれます。
全身5回173,800円。(顔・VIOは除く)
探せばもっと安いクリニックもあるけど、忙しくて急な予定が入りやすい、予約をスムーズにしたい、ストレスフリーを大切にしたい女性向けの医療脱毛です。
部位別脱毛もあるけど、主に全身脱毛が希望の人向け。
今後全国各地に院が増える予定らしいので、その都度都度このページも更新していきますね!
リゼクリニックは近くの痛みの小さい医療脱毛。
通えるとこ
全国多数
タイプ
全身脱毛、部位別脱毛
痛み小さい医療脱毛を受けたくても、クリニックがあるのは大都市ばかり。
だけどリゼクリニックならば全国にあります。
料金はそこまで安くないけど、とにかく親切丁寧な対応が人気のクリニックです。
全身5回269,800円。(顔・VIOは除く)
あっ、VIOはショット式になるみたいなので、あくまで顔・VIO以外の全身脱毛向きって感じ。
これから痛みの小さい医療脱毛に挑戦したいあなたへ
痛みが小さい蓄熱式の脱毛はメリットがいっぱいだけど、注意もありました。
ただ、何より大切なのは実際にクリニックでカウンセリングを受けてみることです。
ネットでの情報では限界があります。
このページでお伝えしているのもクリニックの情報の一部です。
実際に足を運んだ人だけが分かる割引があったり、逆にサービスに思いもよらない制限があったりすることも。
これは家でどれだけスマホの画面を見ても決して分からないことです。
特に蓄熱式の脱毛は誤情報が多いので、ネットの情報を見れば見るほど分からなくなってくると思います。
もしもカウンセリングに行くことが決まったら、もう一度このページに戻ってきてほしいです。
もう一度注意点をチェックしてからカウンセリングにのぞめば、きっと大きな後悔は防げるんじゃないかって思います!
それでは、クリニック選び頑張ってくださいね!